海外旅行保険にご加入されたことで、病院に行くハードルが低くなる!

私は「新規」でご契約いただいた方へ3ヶ月後に、利用に関して何かご不便なことや困ったことが無いかを、必ず全員の方にメールフォローをしています。

すると3割以上の方が加入後に利用する機会があり、本当に助かりましたというお声をいただきます。

大半が風邪や発熱、スポーツをしていて捻挫をされたという軽微なものですが、中には眼の手術をされた、心筋梗塞を起こして1週間入院をされた、そして肺ガンが見つかった!などという重篤なケースも。

今まで海外旅行保険にご加入されていなかった方々が、ご加入後わずか3ヶ月以内にこのような病気が見つかり、そしてお金の心配をせず治療に専念できることに、本当に大きな喜びの声をいただきます。

でも、これは偶然?運が良かった?

海外旅行保険にご加入されたことで、躊躇なく病院に行くことができる!

保険に入ると、病院へ行くハードルが下がります。

これ、何と言っても私は素晴らしいことだと思います。

キャッシュレスで利用できるのは、どれだけ医療費がかかるか分からない時海外でもとても安心。

無保険の時では、特に医療費の高額な国に滞在されていると、ちょっとやそっとの病気やケガでは市販の薬で対応してしまいがち。

またアメリカのような異常に医療費・薬品が高い国では、例え現地の医療保険に入っていても、高額な自己負担が発生してしまいます。また検査も、高度な検査は保険対象外であることも多く、安い簡単な検査で済ましてしまうことも。

日本のように、皆保険で3割負担のみ。治療費が高額になっても月間の上限がある国は、本当に恵まれているのです。

安心して高額な検査をすることで、大変な病気が見つかるケースも

高額な検査は精度が高いので、重篤な病気の早期発見も!

これは先月のこと。

3ヶ月目のメールフォローをすると、ちょうど胸が苦しく感じて前日にMRIの検査を受けられたマレーシア在住のMさん。結果は来週出るとの返信が来ました。

このMさん、マレーシアにはもう10年以上在住しておりましたが、私から海外旅行保険にご加入されるまでは、何の保険にもご加入されていませんでした。

お電話をした翌週、そのMさんからメールがありました。

何とMRIの検査の結果肺に影が見つかり、更に詳細な検査をしたところ肺がんだったことが分かったそうです。

これも、安心してしっかりとした検査が保険で出来たからこそ。

あとは無事に、治療で完治されることを祈るばかりです。

中国に13年在住のIさんからのお便り

心電図とCT検査で、心筋梗塞と診断!

こちらは、中国在住13年のIさんからのお便り。

海外旅行保険ご加入後2ヶ月目で心筋梗塞になられ、現在も検査と投薬は続けていますが無事お仕事に復帰できたという内容でした。

以下、Iさんに許可をいただいて原文のまま掲載します。

「2005年9月から、約13年中国で働いています。

以前の会社では2年ほど海外旅行保険に加入していましたが、殆ど利用もしなかったのでその後は継続しませんでした

その後もずっと、病院のお世話になるような体調不良にはなったことがありません。健康には自信もありました

それでも今の職場の上司の方の勧めで、今年3月にまた海外旅行保険に入ることにしたんです。

今年5月初めに父が突然亡くなり、日本に一時帰国をしていた際に、心労と疲れから睡眠不足が続いて体調が悪くなりました。

その後また中国に戻って仕事を再開していましたが、5月22日仕事中に急に胸が痛くなり、息ができない、冷や汗が出てめまいがするような状態に。

海外旅行保険のサポートセンターの医療通訳の方とご一緒に、近くの第一人民医院へと行きました。

翌日25日からは、自宅からも近いこともあり華山医院で受診。

24時間心電図、CT検査等受けた結果『心筋梗塞』であることが判明即入院となりました。

そして28日にカテーテルによるステント留置術を受けました。

5月31日に退院後も、月に一回の血液検査と投薬を受けています。

これら入院、手術、治療費等でかかった費用は約15万元(約243万円)!

中国では、外国人はVIP病棟に入れられるので、医療費が非常に高額になります。

5月25日に入院と決まった時、24時間の心電図を取り外すためだけに病院に行ったのに、医師は「即日入院」と言って待ったなしでした。

もし海外旅行保険に入っていなければ即金で5万元(約81万円)の保証金を支払う必要があったと後から聞きました。

保険に入っていてくれて、本当に良かったと家族にも言われました。

海外で暮らす事は、ストレスや環境の変化により予想外の病気や事故になる危険があります。

『自分は気を付けているから大丈夫』という問題ではないなと、今回の経験で良く分かりました。

また、中国の医療費は日本よりずっと高いです。

日本人が入院する場合は、外国人用のVIP病棟に入れられるのです。通常は、一般病棟には入れてもらえません

ですから、たった一週間の入院と手術で250万円近いお金が必要となってしまうのです。〜後略〜」

Iさん、本当に良かったですね。

このように、ご加入後お役に立てた皆様のお声が、私には何よりの喜びです。
※参考記事
[blogcard url=”https://www.kaigai-hoken.info/big_cost-risk/” title=”ご自身の健康を損ねることが、最大のコストとリスク” content=”海外での一番のリスク、それはご自身の健康を損ねること。まずはご自身のお体を第一に考えてください。”] [blogcard url=”https://www.kaigai-hoken.info/china_medical_information/” title=”中国在住のあなたなら必見!中国に居る日本人医療事情!” content=”日本人が多数在留する中国。そんな中国の医療事情と、現地サポートセンターをご紹介します。”] [blogcard url=”https://www.kaigai-hoken.info/mail_from_the_united_states/” title=”アメリカに在住、もしくはこれから在住予定のあなたへ” content=”アメリカでは、例え医療保険に加入していても、高額な自己負担が発生します。”]

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

海外でも日本でも安心な、日本の海外旅行保険まとめ

  • 海外旅行保険ご加入後、3ヶ月以内に3割以上のご利用があるのは、病院へ行くハードルが低くなるから。
  • ちょっとした体調不良の検査から、肺ガンが見つかったケースも。
  • 日頃は健康に気を付けていらっしゃる方でも、海外で暮らす事は、ストレスや環境の変化により予想外の病気や事故になる危険があります。

 

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