コロナ保険利用の注意点・LongCOVID(コロナ後遺症)やPCR検査費用、感染後のホテル利用等
最近では、すっかりとウクライナ侵攻の影に隠れていますが、コロナの感染も決して収まった訳ではありません。 私が昨年12月に訪れたハワイでは、5月半ば以降に感染が急拡大しているようです。 また、ハワイに限らず弊社のお客様から...
海外から入れる海外旅行保険、保険のプロが教える・知って得する海外旅行保険のブログ。
最近では、すっかりとウクライナ侵攻の影に隠れていますが、コロナの感染も決して収まった訳ではありません。 私が昨年12月に訪れたハワイでは、5月半ば以降に感染が急拡大しているようです。 また、ハワイに限らず弊社のお客様から...
このブログを書いている2022年2月現在、日本の水際対策では日本入国72時間前に行うPCR検査が陰性であることが入国の条件となっています。 そのため、帰国直前で陽性となって帰れなくなってしまった方から、弊社に毎月ご相談の...
渡航前PCR検査は、もはや海外旅行の必須のアイテムになりました。 通常は72時間前に検査を行い、翌日、つまり渡航の2日前に結果が出ます。 2022年1月現在、アメリカでは24時間以内に検査を行う必要がありますので、結果が...
コロナがまだ騒がれる前の2019年8月、弊社より海外旅行保険にご加入されてタイにロングステイで行かれたSさんご夫妻。 先月8月にご帰国の予定でしたが、奥様より一通の相談メールが来ました。 帰国72時間前に行ったPCR検査...
「いかにして早く、そして安全にコロナワクチンを接種するか」 これは海外在留邦人の方にとって、非常に重要なテーマ。 既に2回の接種を終えて、ブースターをされる方も出始めていますが、接種後の部位の痛みや発熱、倦怠感は当たり前...
あなたはもう、新型コロナワクチンを打ちましたか? アメリカや中国に在住の弊社のお客様は、既に殆どの方が接種を完了されているか、あと2回目で完了という方が多いようです。 タイではアストラゼネカかシノバックワクチン(選択不可...
日本では、3回目の緊急事態宣言が予想された通り延長となり、東京や大阪では連日1,000人以上の感染者が出ています。 全国では感染者が7,000人を超えるようになり、過去最多を更新する自治体がいくつも出ている状況。 しかし...
現在日本では新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置として、令和3年(2021年)3月19日以降、全ての入国者(日本人を含む。)は、出国前72時間以内の検査証明書を提出しなければなりません。 検査証明書を...
あなたは、新型コロナを予防するというワクチンが出来たら打ちますか? 私は、海外渡航の条件とされてしまったら打たざるを得ませんが、そうでなければ、「まだ打ちたくないな〜、大丈夫かな〜、、、」が本音ですね。 その理由はもちろ...
新型コロナ感染拡大に伴い、海外旅行保険についていただくご質問の大半がコロナに関連するもの。 そこで今までいただいたコロナ関連についてのご質問を、分かりやすくまとめてみました。 一般的な治療に関することから、入国時に必要な...
日本のコロナ感染は、7月末にピークを打ったと言われています。 そして今後は、コロナを現在の指定感染症から外して、軽症者や無自覚者は自宅やホテル等の施設での隔離・治療だけに移行しようとしています。 現在は感染後はすべて公費...
一般的に保険に入らず出国されたケースでは、海外旅行保険に加入いただくことはできません。 但し弊社では日本で海外旅行保険に加入せずに海外に渡航してしまった方への救済措置として、状況などをヒアリングの上問題の無い方については...
7月31日から開始した、タイ国籍を有しない者のタイ王国入国への特別便対応。 それに搭乗するためには、入国許可証(COE)を申請して、一定の条件を満たさなければなりません。 14日間隔離施設(ASQ)の予約確認書などは、比...
タイでは、タイ国籍を有しない外国人の入国について、大使館で許可を出した方に限り週一回運行する特別便にて入国が出来るようになりました。 但しそのための条件として、滞在期間中の10万米ドル以上もしくはそれに相当する治療補償額...
アメリカでは未だコロナ感染拡大が収まる気配を見せていませんが、そのような中でも経済活動は再開され始めています。 そのため、今後もまだまだ感染者は増えると思われます。 そんなアメリカから、またとんでもない医療費の事例が入っ...