通常「海外旅行保険」は、海外旅行の目的を持って日本の住居を出発してから日本の住居に帰着するまでの期間に合わせて保険期間を設定し、ご契約いただく保険となっていますが、
私たちの活動は、さらに海外に出発されている方、海外に移住・駐在・留学等されている日本人の方に、救済処置として、海外から海外旅行保険に加入できるようにサポートさせていただいております。
また、過去に更新を断られた方や、海外で起業されている、現地採用者だからといった理由で加入できなかった方などを含め、現在全世界からお問合せをいただいております。
海外からお申込み可能な日本の海外旅行保険
現在全スタッフで対応しておりますお問合せ、お申込みのご対応ですが、弊社も勤務スケジュールの調整でご対応が若干遅れております。
ここで、お問合せの中でも、特に多いお問合せ内容を「よくある質問」として下記に掲載いたしますのでご参考いただければと思います。
クレジットカード付帯の補償額は一般のカードで50万円〜100万円、ゴールドカードでも200万円〜300万円と海外旅行保険に比べると治療・救援費用がかなり低く、
とても海外の入院費用を賄うことはできません。
もしもあなたがウイルス感染により入院されたとしても、海外旅行保険が高額な入院治療費用を負担してくれ、かつ様々な費用が補償されます。
ありません。
0歳〜69歳までの方は同一値段となり、70歳以上の方は別料金となりますが、
日本の海外旅行保険に年齢制限はありません。
※ただし、0歳のお子様はパスポートがあることが条件となります。お子様の国籍は関係ありません。
加入いただけます。
ただし、海外旅行保険は、加入前に発病している既往症や慢性病などの持病については保険適用とはなりません。
ですが、持病が原因で重症化してしまった、新型肺炎の治療費は保険適用となります。
なお、万が一加入前にかかっている病気や持病、ケガが原因でお亡くなりになった場合は、「遺体処理費用」や日本までの「遺体搬送費用」は、保険適用となります。
海外旅行保険は、保険期間が3ヶ月以上であれば追加保険料無しで、自動的に「一時帰国中補償」が付帯されます。
※しかし3ヶ月未満の契約の場合は、保険期間中でも一旦帰国してご自宅に着いた時点で保険自体が終了となってしまうので、くれぐれも注意が必要です。
原則対象外です。
※31日以内の短期プランには10万円までの付帯が可能です。
※留学生プランには年間を通して10万円まで。かつ契約後90日間は利用不可で、また実際にかかった実費の50%までの補償のみ。
ただし、あくまでも長い時間をかけて虫歯になって痛んだ場合や、歯周病などが原因の場合などが不可であって、不測・突発・偶然に起きた歯の欠損などは対象となります。
海外旅行保険加入料金例
加入期間3ヶ月例:43,090円〜(治療救援費用3,000万円・死亡後遺傷害1,000万円・賠償責任1億円・携行品10万円・手荷物遅延10万円・航空機遅延2万円)
加入期間 1年例:196,500円〜(治療救援費用3,000万円・死亡後遺傷害1,000万円・賠償責任1億円・携行品10万円・手荷物遅延10万円・航空機遅延2万円)
※日本の海外旅行保険は最大2年までの期間しか加入ができず、以降は審査後更新の可否が決まります。
(2020年4月より値上げが確定しております。上記値段は69歳までとなり70歳以上の方はお問合せ願います。)
はい、医療費10万ドル(約1,100万円)以上を保障する「コロナ保険」です。
3月21日以降からチェックイン時に必要となった2つの書類の一つとして
日本の海外旅行保険は適用されています。